食道がんは怖いがん

食道がんは怖いがん

食道がんは多臓器への転移率が高く予後はあまりよくありません。

食道は、食べたものを胃まで運ぶ長さ約25センチの管状の臓器で、心臓、肺、大動脈に囲まれています。また食道の周囲にはリンパ節や呼吸や心臓の動きに関係する重要な神経が網目状に走っています。

食道は周囲に重要な臓器があり、またリンパ節や迷走神経も近くを走っていて、がんが発生して周囲に転移をすると、致命的な影響を与えてしまうので食道がんは予後の非常に悪いがんです。

胃がんや大腸がんは、粘膜下層までのがんであれば、リンパ腫や他臓器への転移の率は低いのですが、食道がんは、この粘膜下層レベルで、すでに頚部、胸部、腹部のリンパ腺や遠くの臓器に転移する率が高いです。食道がんは、肺、肝臓転移が多く、骨や脳に転移することもあります。

食道がんにかかった人の約10〜20%には、同時に他の臓器にがんの発生することがわかっています。これを重複がんといい、食道がんにかかったら同時にほかの部位のがんも心配しなければなりません。

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